Orange Pear Apple Bear
by Emily Gravett
<Mother Tip>
Orange, Pear, Apple, Bear そして there など、5つの単語だけが使われた絵本です。
多様な単語組合が作り出している言語遊戯を楽しむことができ、
白地に軽くスケッチした水彩画は文と完璧な調和をなしています。
bear-pear-thereがライムを成し遂げ、子供たちの口と耳を楽しませてくれます。
<子供と一緒に話してみましょう!>
Mom: What do you see, honey? 何が見えるの?
Child: I see a pear, an orange, an apple and a bear. なし、オレンジ、リンゴとくまがみえるよ。
Mom: Where are the fruits now? 果物はどこにあるの?
Child: They are on the bear’s forehead. くまさんのおでこのうえにいるよ。
Mom: What is the bear doing? くまさんは何をしてるの?
Child: The bear is eating the pear. くまさんがなしを食べてるよ。
Mom: What fruit do you like? あなたはどんな果物が好き?
Child: I like bananas. 僕はバナナが大好きだよ。
<こうやって本を楽しみましょう!>
① 様々な果物の名前と特長を話してください.
本を読む前に、果物の絵やおもちゃあるいは実物の果物を用意して話をします。
果物の名前と色と形、そして以前食べてた記憶と味に付いて自由に話をします。
“What is it?”
“It’s an apple”
“It’s red and round.”
“It’s sweet and sour.”
“Do you like apples?”
“Yes, I love it”
②絵を手で指差しながら読んでみましょう!
子供と本を読む時に、絵を指差しながら大きい声で読んであげてください。
この本は一つ一つの単語の羅列で書いてあるので、絵と単語が一致するため、単語の意味をすぐ理解できるようになります。
③本を繰り返して読む間、pearとbearが入る部分を徐々に子供が読んでみるように誘導してみてください。
慣れてきたら、同じ音を持つ他の単語も教えてください。
例えば、髪の毛と椅子絵などを見せながらhair-chairして読み返してください 。